N°01
タイの伝統的なサウナ空間
コンクリートでできた箱にアルミドア。
典型的なタイのサウナ室。
ただ、他と違うのはタイルのベンチが一段上がり、天井が低いこと。
ハーブの香りと熱がダイレクトに届く
レモングラス多めの香りと熱が、
身体にダイレクトに伝わってくる。
そして、午後3時に向けて、
サウナの温度はぐんぐん上がる。
水風呂には大量の氷が投入される
このサービスは、
近所に多く暮らすムエタイ選手のためのもの。
酷使した筋肉のクールダウンに。
僕らには、最高のととのいのために。
驚くべきはこの水
表面に浮いているだけではない。
底まで氷で埋まり、
まるで氷のベンチのようなのだ。
薪焚きスチームの力強さ
ここCHALING SAUNAのスチーム発生装置は、
珍しい 薪焚きスタイル。
斧で薪を作るなんて面倒なことはしない。
そのままぶちこんで、業火。
蒸気の発生に隠された工夫
巨大な窯でハーブを煮出し、蒸気を発生。
そこには小さな工夫が施された装置がある。
装置の下には、大きな中華鍋(のようなもの)。
細い管から水が常に供給され、
ねじったタオルでぐるりと蓋をすることで、
水の蒸発を防ぎ、長時間スチームを発生させられる構造。
煮出しハーブのスタイル
煮立ったお湯に生ハーブを詰め込んだ袋を投入する、
初めての煮出しハーブスタイル。
1時間に1回は交換し、1日に10キロ以上のハーブを使うとのこと。
ハーブの恵み、そして出会い
視察も終盤のころ、運よく レモングラスの納品 に遭遇。
レモングラスの中でも香りの強い品種を育ててもらっているらしい。
他で見たものより茎が太く、色も濃い。
大量のハーブに圧倒され、
草を折ると、いい香りが一面に漂う。
🌿 2024年11月3日、日本ルートハーブ協会として訪問しました。 🌿
ハーバルサウナの文化を肌で感じ、タイの伝統医療の奥深さに触れる貴重な体験。