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日本のハーブ・生薬ユーカリ
Eucalyptus
Eucalyptus globulus
「ロウリュの定番」
RootHerb Index · Herb from JapanEucalyptus
| 学名 | Eucalyptus globulus |
|---|---|
| 科 | フトモモ科 |
| 使う部位 | 葉 |
| 香り | シネオールによる、鋭くすっと抜ける香り |
ユーカリとは?
ユーカリはフトモモ科ユーカリ属(Eucalyptus)の総称で、オーストラリアのほぼ全域に自生します。精油の主要な基原種ユーカリノキ(Eucalyptus globulus)はニューサウスウェールズ州・ヴィクトリア州・タスマニア州に自生し、英名を Tasmanian blue gum といいます。精油は葉を水蒸気蒸留して得ます。森林総合研究所九州支所によれば、日本には1877年(明治10年)頃に渡来し、関東南部以西の暖地に植栽されてきました。図鑑の日本のハーブのなかで唯一、日本での歴史が明治以降と新しいハーブです。
日本薬局方のユーカリ油
日本薬局方にはユーカリ油(ラテン名 Oleum Eucalypti)が収載されており、「Eucalyptus globulus またはその近縁植物の葉を水蒸気蒸留して得た精油」で、シネオールを70.0%以上含むものと規定されています。
♨ ハーバルサウナで
ロウリュ水やアロマとして使われ、日本のハーブサウナの掲示でもよく見る名前です。ロシアのバーニャでは、白樺やオークとともにユーカリの枝葉を束ねた「ヴェーニク」が使われると伝えられます。生葉や乾かした枝葉をサウナ室に吊るす施設もあります。
🍵 暮らしのなかで
精油として、またリースやスワッグの枝ものとして親しまれています。
※本ページの記述は各地の伝統・文化の紹介であり、効果効能を保証するものではありません。